サービス紹介– Services –

🏠 障害者グループホーム
(共同生活援助)

障害者グループホームとは、障害をもつ人が日常生活や社会生活上の支援を受けながら共同生活を送る住まいです。
障害者総合支援法が定める障害者福祉サービスのひとつで、正式には共同生活援助といいます。

少人数での共同住居で、日々の洗濯や掃除などをホームの職員と共に行い、ご利用者が家庭的な落ち着いた空間で過ごすことで、自分らしく自立した生活を送れるようにサポートいたします。また、入浴、排せつ、食事の介護などの必要性が認定されている方には介護サービスもご提供しております。

医療連携体制

当ホームでは、ご利用者が可能な限り健康的な生活を継続できるよう、医療機関・訪問看護ステーションとの連携により日常的な健康管理をおこない、医療措置が必要となった場合に適切な対応が取れる体制を整備しています。

食事の提供について

当ホームでの食事は、「家庭らしさ」を大切にするため、各ホームのキッチンでスタッフが調理したうえで提供しています。
ご利用者の個々のニーズや体調にあわせ、メニューの提供が可能となることで、より充実した支援を実現しています。

🌞 グループホームの1日 🌛

6:30 起床🌞

起床し、各自、着替え・洗面・朝食の準備などを行います。

7:00 朝食🍞

皆で朝食をとります。栄養バランスを考え、職員が献立を考えますので、ご安心ください。
食後は全員で後片づけをします。

9:00 日中活動🚍

平日は、日中活動先(一般就労や福祉的就労)への通所・通勤などをします。
土日祝日は、自由に過ごします(祝日は日中活動を行う場合もあります)。

12:00 昼食🍜

平日は、日中活動の場で昼食をとります。
土日祝日は、各自で昼食をとるか、職員が昼食の準備を行います。

16:00 帰所🏠

日中活動先から帰所後はグループホームへ戻ってきます。
ここから夕食までは自由時間となります。入浴や洗濯などは主にこの時間帯に行います。

18:00 夕食🍚

帰所時間に応じて、夕食をとります。和洋中様々な献立を準備して、バランスの取れた食事を心がけています。
食後は全員で後片づけをします。

19:00 自由時間📺

夕食のあとは自由時間となります。この時間帯に入浴することも可能です。
だいたい皆さんはテレビを見たり、自分の趣味の時間として過ごしています。

22:00 就寝🌛

明日に備えて、夜22時には消灯して就寝になります。
夜間は、ご利用者の状況におうじて、就寝準備の確認、寝返りや排せつの支援などのほか、緊急時の対応などを行います。